第12期生
【メンバー(9名)】(平成22年2月~23年3月)
④大石 翔(C) ⑤谷野 佑斗(A) ⑥藤岡 亮 ⑦柴田 雄大 ⑧中西 亮太 ⑨遠藤 幹太
⑩牧之瀬 越 ⑪成田 海都 ⑫福井 開 -(佐藤 玲)-(岡﨑 蒼太) ※4年生で全試合出場
【戦績】131戦 95勝 36敗 0分
【主な記録】新人戦:初優勝, あじさい杯:準優勝, JEFカップ:予選敗退, サマーフェスティバル:1回戦敗退,
黒部カップ:準優勝, 秋季大会:優勝, 関東大会予選県大会:ベスト8, ウインターカップ:準優勝,
全国大会予選県大会:第3位
前年度、11期生が多かった(総勢11名)ということから、ほとんど試合経験が無い状態からのスタートでしたが、初の練習試合が県外(群馬)というこちらも初体験からのスタートを向かえた12期生。 そして向かえた新人戦、市内強豪のイーグレッツに大差にて勝利し、チーム初となる『新人戦優勝』を手にする最高のスタートをしました。 続く市内大会のあじさい杯では、2連覇を狙いに行きましたが、惜しくもライバルであるイーグレッツに接戦で敗れ準優勝。2年連続でJEFカップに出場したものの県内強豪(船橋3チーム)前原中野木と最大のライバル実籾レイカーズに惨敗して2年連続『さざ波大会出場の夢』は破れました。 また、チャンスのあったサマーフェスティバルでは、チームとして2回目の予選通過を果たしたものの、気持ちの面からもう1つ上にあがれないチーム状態でトーナメント1回戦にて敗退。その後、この悔しさをバネに各個人が努力を重ね、キャプテン・サブキャプテンが不在の中で3回目の参加となる埼玉県『真夏の大交流会』で課題克服と自信をつけ、『黒部カップ』に挑みました。毎年ハイレベルのチームが集まるこの大会にて初となる準優勝という結果を出し、チームが変化した事は大きかったです。また、大差にて負けはしたものの優勝チームである“岩室ビッグハーツ(新潟県)”との対戦にて得た物の大きさが最後の大会の結果に結びついたと言っても過言ではありません。 秋には秋季大会『2連覇』、そして関東大会(千葉県開催のため4チーム推薦)出場を目指しチームも最高潮で望んだ県予選会でしたが、残念ながら船橋1位の薬円台とベスト8で対戦してしまい惜しくもベスト8で終わりました。 ※今期チームは昨年以上に県外遠征の多い年(関東圏全て制覇!)で保護者の大協力にて素晴らしい体験が出来た事を大変嬉しく思います。 そして迎えた最終、全国予選県大会・・・(ベスト8枠シードなので)組合せは決定しており、予選から順調に勝ち上がったものの、ベスト4を懸けて魔の【船橋運動公園体育館】にて関東大会優勝チームの前原中野木との対戦となりましたが、今季最高のDFを武器に完勝したのには正直びっくりでした。 そして、悲願であった八千代市民体育館会場にて決勝を懸けた薬円台戦でしたが、前半の緊張が解けず、後半一度は2点差まで追い詰めましたが、惜しくも負けてしまいました。 但し、初となる最後の大会表彰式まで戦えたのは素晴らしい事であり、チーム最高記録の3位はチームが一つになって獲得した成果だと感じました。 9名の戦士、そして小さな戦士1名 銅メダル 有難う!(監督)
【強豪チーム】
(県内)薬円台(県大優勝/全国大会中止)・村上イーグレッツ・実籾レイカーズ・ジュニアファイブ
(県外)岩室ビッグハーツ・鹿沼中央・戸田MBC