第17期生

【メンバー（6名）】（平成27年2月～28年3月）

④大橋玄汰(C) ⑤名倉睦人(A) ⑥田中璃久 ⑦柴田勇守 ⑧和田龍飛 ⑨佐藤蓮

【戦績】122戦 84勝 38敗 0分

【主な記録】新人戦：準優勝, あじさい杯：準優勝, ＪＥＦカップ：1回戦敗退, 八街杯：第3位,

サマーフェスティバル：第3位, 秋季大会：優勝, 関東大会予選県大会：第3位, ウインターカップ：優勝,

全国大会予選県大会：ベスト8, 卒業生大会：優勝

昨年度の16期生が全国大会出場という事もあり、新チームは他のチームに比べて完全に遅れてのスタートとなりました。戦力としては県内1.2を争う大型選手と経験豊富なガードがいて、センターラインの活躍はある程度計算出来ておりましたが、下級生を含むその他の選手の基礎体力・経験・技術・競い合いメンタル面が大きな課題としてのスタートでもありました。また、今年度より新ルールとしてマンツーマンＤＦの統一化に伴い、各チームも含め試合に対する対応が大きく変化した年にもなりました。本年度も恒例の真夏の大交流会（埼玉遠征）を皮切りに、初の新幹線遠征（富山・黒部カップ）の他、年末には群馬・栃木遠征と川越籠球祭（埼玉遠征）への参加など、多くの宿泊遠征を経験させて頂き、保護者の皆様に多大なるご支援を頂けたこと深く感謝いたします。これらの宿泊遠征を通して、チームや仲間の大切さを学び、チーム全体の一体感・信頼関係を築くことができたと感じております。秋まではなかなか良い結果が出なかった17期生でしたが、当初の目標通りに秋季大会で優勝し、関東予選県大会では第3位となり、2年連続で全国大会予選・県大会での第一シードを取ることができました。最後の全国大会予選では優勝した三山MBCに惜敗し、残念ながらベスト8で終わってしまいましたが、最後までコツコツと個人技術の向上を目指した17期生と感じます。ミスバスで到達出来なかった関東や全国大会を中学・高校で目指して頑張って下さい！そして、今期は多くのライバルに恵まれた年でもありました！感謝！！