第15期生
【メンバー(7名)】(平成25年2月~26年3月)
④長谷川 慧(C) ⑤黒澤 龍人(A) ⑥廣井 駿 ⑦石毛 優希 ⑧志賀 諒太 ⑨古郡 駿 ⑩松倉 和希
【戦績】134戦 95勝 35敗 4分
【主な記録】新人戦:優勝, あじさい杯:優勝, JEFカップ:1回戦敗退, サマーフェスティバル:準優勝,
黒部カップ:第3位, 秋季大会:優勝, 関東大会予選県大会:予選敗退, 全国大会予選県大会:予選敗退
15期生はブラックジュニア時代からの経験豊富な4名+1名と転校生1名。 そして、突然現れた運動能力に優れた1名が加わり総勢7名(理想的な人数)でスタート致しました。 そのような6年生メンバーに加え、試合経験豊富な5年生もいる事から周囲の期待も大きく、高い目標の下でのスタートとなりました。 チームの成績としては、チーム初となる市内大会3連覇を達成!各県大会にも2年振りの出場を果たし、サマーフェスティバルでもチーム最高の準優勝という成績を残すことが出来ました。 但し、県大会というステージにおいては、JEFカップ(県大会)ではまさかの1回戦敗退。 この大会でシード権が取れなかった為、秋の関東大会予選(県大会)では夏の王者・袖ヶ浦東と予選で対戦する組み合わせてとなってしまい、残念ながら予選敗退となってしまいました。 残す最後の県大会へ気持ちを切り替えて挑む中、37年に1回しか八千代市に廻ってこない伝統ある『船橋カップ』へ招待され、その勢いで挑む県大会の予定でしたが、夏以前から蓄積していた4・5番の両エースが相次ぐ故障で、船橋カップにもまともな状態で出場出来ず、完治がままならない状態で挑んだ最後の県大会でもまさかの予選敗退と厳しい幕閉じとなってしまった事は非常に残念な思いでした。 しかし、今期チームの子供達は全員とても素直な子供が多く、また下級生との仲も良く(キャプテン)慧君に関しては下級生にとってアイドル的な人気者でした。 ブラック初となる『関東大会や全国大会』等の夢を見せて貰い一緒に挑んだ1年間でしたが、ブラックローズに残した足跡はチーム初づくしでした! 中学・高校ではミニバスで果たせなかった夢を是非、実現して下さい!!(応援に行かせて下さいね♪) 15期生及び保護者の皆様、素晴らしい夢を有難う御座いました。これからが本番です!
【強豪チーム】
(県内)海神南・薬円台・八栄・袖ヶ浦東・南行徳・ジュニアファイブ・野田オリーブ
(県外)鶴ヶ島ドリームス・黒部・柿生レッズ・榎が丘